広範囲の径の製造が可能!銅棒の製法として2種類の方法をご用意しております
権田金属工業では『銅丸棒』を取り扱っております。 当社の製品はタフピッチ銅および無酸素銅で製造。 熱間圧延後また熱間押出後、冷間引抜きにより仕上げるものと、熱間鍛造後、 旋盤加工により仕上げるものがございます。 製造範囲が広く、寸法精度に優れています。 【種類】 ■タフピッチ銅棒 ■無酸素銅棒 ■脱酸銅棒 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特色(抜粋)】 ■タフピッチ銅棒 ・電気伝導性、熱伝導性に優れる ・展延性、耐食性及び耐候性が良い ■無酸素銅棒 ・電気伝導性、熱伝導性及び展延性に優れる ・溶接性、耐食性及び耐候性が良い ・水素脆化を起こす恐れがない材料 ■脱酸銅棒 ・展延性、溶接性、耐食性、耐候性及び熱伝導が良い ・水素脆化を起こす恐れがない材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■タフピッチ銅棒・無酸素銅棒 ・電気部品、化学工業部品材料など ■脱酸銅棒 ・溶接用、化学工業用部品材料など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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権田金属工業株式会社は、1918年(大正7年)の創業以来、黄銅棒、銅棒、銅ブスバー、銅メッキ材、銅リング等、素材から鍛造品、機械加工品まで幅広い製品を電機業界様を中心にご提供してまいりました。 権田金属工業でしかできないような極太の丸棒なども手掛け、90余年の歴史を経るに至りました。 最近では新規事業としてマグネシウム合金板の量産開発に取り組んでいます。 2013年(平成25年)には、マグネシウム合金板のコストダウンをテーマに戦略的基盤技術高度化支援事業の委託先に認定され、また国家プロジェクトである革新的新構造材料等技術開発の再委託先に認定されました。 これらを機に一層の開発に取り組んでまいります。 今後も、品質方針「SST; Service, Speed,Technology」のもと、その時代その時代の社会のニーズを的確に捉え、もの作りを通してより豊かな社会の実現と環境の維持向上に貢献できるように努力をしてまいります。