快削黄銅棒・鍛造用黄銅棒・ネーバル黄銅・高力黄銅の材質で製造致します
権田金属工業では『黄銅丸棒』を取り扱っております。 当社製品の製法には、熱間圧延後または熱間押出後冷間引抜きにより 仕上げる方法と、熱間鍛造後、旋盤加工により仕上げる方法の2種類が ございます。 このため寸法精度が優れており、特に太い径の製造を得意としています。 【種類】 ■快削黄銅棒 ■鍛造用黄銅棒 ■ネーバル黄銅棒 ■高力黄銅棒 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特色】 ■快削黄銅棒 ・被削性に優れる ・耐圧用や切削用などの用途に合わせた製造が可能 ■鍛造用黄銅棒 ・熱間鍛造性が良く、精密鍛造に適する(該当JIS No. JISH3250C3712) ・熱間鍛造性と被削性が良い(該当JIS No. JISH3250C3771) ■ネーバル黄銅棒 ・耐食性、特に耐海水性が良い ■高力黄銅棒 ・強度が高く、熱間鍛造性や耐食性が良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■快削黄銅棒 ・コネクター、フランジ、機械部品など ■鍛造用黄銅棒 ・機械部品など(該当JIS No. JISH3250C3712) ・バルブ、機械部品など(該当JIS No. JISH3250C3771) ■ネーバル黄銅棒 ・船舶用部品やシャフトなど ■高力黄銅棒 ・船舶用プロペラ軸やポンプ軸など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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権田金属工業株式会社は、1918年(大正7年)の創業以来、黄銅棒、銅棒、銅ブスバー、銅メッキ材、銅リング等、素材から鍛造品、機械加工品まで幅広い製品を電機業界様を中心にご提供してまいりました。 権田金属工業でしかできないような極太の丸棒なども手掛け、90余年の歴史を経るに至りました。 最近では新規事業としてマグネシウム合金板の量産開発に取り組んでいます。 2013年(平成25年)には、マグネシウム合金板のコストダウンをテーマに戦略的基盤技術高度化支援事業の委託先に認定され、また国家プロジェクトである革新的新構造材料等技術開発の再委託先に認定されました。 これらを機に一層の開発に取り組んでまいります。 今後も、品質方針「SST; Service, Speed,Technology」のもと、その時代その時代の社会のニーズを的確に捉え、もの作りを通してより豊かな社会の実現と環境の維持向上に貢献できるように努力をしてまいります。