連続加工時の省力化に寄与!最大2トンまでのコイル材が製造できます
『銅コイル材』は、銅ブスバーや銅丸棒をコイル形状にしたもので、 連続加工時の省力化に寄与します。 連続押出機により、最大2トンまでのコイル材が製造可能。 形状(平角や丸)、巻き方等ご相談ください。 当社では、お客様の加工する設備に合わせたコイルの寸法・形状等で多様な ニーズにお応えします。 【製品概要】 ■形状:平角(6×40迄)、丸(20φ迄)、異型(クサビ型ほか) ■巻き方:ドラム巻き、重ね巻 ■コイル単重:1コイル最大2トン(ドラム巻の場合) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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権田金属工業株式会社は、1918年(大正7年)の創業以来、黄銅棒、銅棒、銅ブスバー、銅メッキ材、銅リング等、素材から鍛造品、機械加工品まで幅広い製品を電機業界様を中心にご提供してまいりました。 権田金属工業でしかできないような極太の丸棒なども手掛け、90余年の歴史を経るに至りました。 最近では新規事業としてマグネシウム合金板の量産開発に取り組んでいます。 2013年(平成25年)には、マグネシウム合金板のコストダウンをテーマに戦略的基盤技術高度化支援事業の委託先に認定され、また国家プロジェクトである革新的新構造材料等技術開発の再委託先に認定されました。 これらを機に一層の開発に取り組んでまいります。 今後も、品質方針「SST; Service, Speed,Technology」のもと、その時代その時代の社会のニーズを的確に捉え、もの作りを通してより豊かな社会の実現と環境の維持向上に貢献できるように努力をしてまいります。