たった30分で工場をIoT化!設備稼働監視システム『デバイスウォッチャー(Device Watcher)』
積層信号灯の点灯状態を監視することで、リアルタイムに設備の稼働状況を 『見える化』できるシステムです。 ◆ 既設の積層信号灯にかぶせるだけ! 信号を自動取得して無線で通信、設備の稼働状況を見える化できます。 センシングデバイス~システムでの見える化まで一気通貫で提供するため、誰も簡単にすぐに始めることができます。
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基本情報
◆ 3つの特長 1. 誰でも簡単に設置できるハード 既設の積層信号灯に上からデバイスをかぶせるだけ! 信号灯サイズ、色順、点滅等どんなものでも対応可能です。 ※積層信号灯のない設備も別センサにて対します。 2. つながりやすい無線通信 920MHz帯無線ネットワークを採用し、どんな工場でもつながりやすい! 通信距離は見通しのいい場所で1,500m、工場内でも100m以上。 電波干渉に強く、マルチホップ機能と再送機能で、安心して使えます。 3. すぐに使えるソフトで見える化 ログインするだけですぐ使える! 専用ソフトのインストールも、難しい設定もありません。 すぐに使える仕組みで、安心してご活用いただけます。 ◆ その他情報 ・積層信号灯がない場合、電流センサ等でも設備稼働状況の監視が可能です。 ・PLC等から出力された信号をI/O経由でデバイスに入力し、ソフト上で可視化も対応可能です。 ・上位システムやBIとの連携のため、CSVファイルのDLやJSON形式でのAPI連携が可能です。 ◆お気軽にお問い合わせ下さい。 https://sdk-info.com/
価格帯
納期
用途/実績例
・設備稼働率の分析 ・電流センサーによるセンシング ・PLCからの信号をドライ接点で受けアプリケーションへ通信 ・APIによるシステム連携 ・設備の遠隔監視、メールアラート ・古い工場やラインの可視化 ・統一規格のない設備の可視化、一元管理
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創立(1976年)以来、半導体の製造に携わってきて、光エレクトロニクスの高技術・高品質要求に応えてきました。高い水準の品質管理・生産技術から製造される高品質・低コスト・短納期の製品は他メーカーより優位であると自負しています。 その中で、光センサの技術を応用して2017年9月に誕生したのが、中小企業の製造工場向けIoTデバイス「Device Watcher(デバイス ウォッチャー)」。工場内の設備の稼働状況を見える化するシステムです。既存の積層信号灯や設備から後付でデータを取得でき、かんたんに稼働状況を可視化できます。もちろん専門的な知識は不要で、データはPCやスマートフォンから確認可能です。 また現在ではAIを用いた設備の予知保全やカーボンニュートラル実現に向けたソリューションも提供しております。お気軽にご相談ください。 中小製造企業が生産性を向上させることで、今後さらに多様化、複雑化する顧客要求にも対応でき、活性化が実現します。 中小企業の活性化こそが、日本の製造業の活性化へと繋がります。私たちは今後もセンサの技術を活かし、幅広い分野への進出を目指していきます。