力計校正、トルクメータ校正、ロードセル校正等なら当社にお任せください
当社校正室では、力計(ロードセル、ループ計、フォースゲージ等)の校正およびトルクメータ校正を行い、JCSS(Japan Calibration Service System)ロゴマーク付きの校正証明書を発行します。 力計(ロードセル、ループ計等)の校正には主に力基準機を用います。力基準機は、最大圧縮力10 MN(引張力1 MN)までの校正が可能で、測定能力も最高0.01%の高精度の特定二次標準器です。また、この力基準機は独立法人産業技術総合研究所の特定標準器と同じ間口を持ち、様々な形や大きさの力計の校正を可能にしています。 このほかに、おもりや参照力計といった参照標準を使用して、 0.1 N~30 MNあるいはそれ以上といった広範領域において校正事業を行なっております。 トルクメータの校正にはトルクメータ基準機を用います。様々なメーカのトルクメータに対応しています。 ジグ等の製作もご希望があれば承りますので、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【校正のご依頼について】 ■当社における力計校正範囲は、0.1 N~30 MN(引張力0.1 N~1 MN)と広範囲に対応しています。 ■力計の校正方法は、JIS B 7728「一軸試験機の検証に使用する力計の校正方法」、または JIS B 7721に準じる方法にて行います。 ■汎用の力計については標準校正箇所は5ポイントです。ポイント追加は別料金となります。 ■一軸試験機の検証に使われる特殊な力計については標準校正個所は8ポイントです。ポイント追加は別料金となります。 ■トルクメータ校正は、5ポイント両ねじりが標準となります。 ■校正終了後、校正証明書を発行します。 ■校正依頼の際には、事前に校正申し込み表等にご記入頂けますとスムーズにご利用いただけます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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当社校正室は、2001年よりJCSS登録校正事業者として、力計およびトルクメータの校正事業を行なっています。 力計校正においては、国内最大規模の力基準機群(特定二次標準器)を所有しており、その他の参照標準等も使用する事により高精度な力計校正を広範領域にて実施可能です。ロードセルを用いた力計だけでなく、環状ばね型やボックスおよびフォースゲージ等にも対応しております。また、メーカ等は問いません。 トルクメータ校正は、トルクメータ基準機を所有し様々なメーカの製品に対応しております。ジグ等についてもご希望があれば製作からお引き受けいたします。 弊社で校正に使用する上述の力基準機群・トルクメータ基準機は共に、トレーサビリティ体系上では国家標準である力標準機・トルクメータ標準機の直下にあたり、定期的な直接比較校正により精度が確認されているものであり、実現する力・トルクの信頼性は確かであります。また、経験豊かなスタッフにより丁寧に校正を行っております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。