被測定物が高温な場合に用いる超音波厚さ計です。
被測定物材料は、鉄、鋼、アルミニウム他金属、硬質プラスチックス、ガラス、セラミックスなどに対して、最大250℃までに計測が可能です。 【特長】 ■最大250℃までの測定が可能 ■小型・軽量で電源は単3アルカリ乾電池1個でフィールドで長時間使用できます。 ■バックライト(ON/OFF)、音速調整スイッチ(アップ/ダウン)、単位切換え(inch/mm)は、1ボタンで操作可能
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基本情報
■測定範囲 温度:-5~+100℃、平板:1.5~100.0mm、パイプ:φ34.0mm(2.8t以上) 温度:100~200℃、平板:2.0~85.0mm、パイプ:φ60.0mm(3.0t以上) 温度:200~250℃、平板:2.5~75.0mm、パイプ:φ80.0mm(3.4t以上) ■精度 ±0.1 ■誤差 ±0.1または±1.0%rdg ■探触子 5Z10NDT-H2 ■被測定物材料 鉄、鋼、アルミニウム他金属、硬質プラスチックス、ガラス、セラミックスなど ■最小単位 0.1mm ■使用温度範囲 本体:-5℃~+50℃、探触子:-5℃~+250℃ ■保存温度範囲 -10℃~+55℃(本体、探触子共) ■表示方式 デジタル方式、LCD(液晶)、補助照明付き ■表示桁数 4 1/2 19,999 ■表示回数 約2回/s ■音速調整範囲 1,000~12,000m/s(一般的材料の音速値10種類内蔵) ■始動時間 約2秒 ■電源 単三乾電池×1本 ■使用時間 約90時間(アルカリ電池使用時) ■寸法 69W×29.5D×144Hmm ■重量 約180g
価格帯
納期
用途/実績例
■高温の場合に用いる厚さ計
企業情報
私たちソーキは、「計測技術で新しい世紀を創造したい」を原点に昭和61年4月『創紀商会』として創業して以来、「技術力」と「現場力」で新しい「はかる」にチャレンジしてまいりました。 当社はカナモトアライアンスグループの測量・計測分野の専門店として「測量機・計測機器のレンタル」「自動計測システムの開発」「オリジナル商品の開発」にますます力を注いでまいります。 そして、すべてのステークホルダーの皆様のご期待にお応えできるよう社員一体となって取り組んでいく所存です。 お客様・ご関係の皆様におかれましては、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。