コンパウンド開発のノウハウである流動性の付与についてご紹介します。
ポリエチレンやポリプロピレンなどのプラスチックは、コンパウンドを 熱して溶かした後、射出成型、押し出し成型、ブロー成型など、様々な手法で、 最終的な製品の形にします(成型)。 この溶けた状態での流れやすさを流動性といいますが、流動性を 微妙に調整しなければ、型の細かなところまで材料が回らなかったりと 成型しにくくなったりします。 そこで当社では、ベース材料や目標とする性能、使用する環境に合わせて、 好適なレシピを選択・開発します。 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。