短納期で出荷可能。予測保全ソフトウェア「PdMetrics」を実装し安定稼働に貢献します。
『TITANシリーズ』は、熱処理の標準化を追求した量産タイプの真空熱処理炉で、IoT技術を活用した予測保全ソフトウェア「PdMetrics」を実装しています。 炉内の温度、振動、圧力などのパラメーターを計画的に監視することで、 設備停止期間を最小限に抑え、生産効率の向上に貢献します。 また、ライン生産による部品調達は、長期化する材料納期の影響を受けることなく、短納期にて出荷可能です。 【特長】 ■最大冷却ガス圧は2bar ■540℃~1,315℃の間で、±5℃の高精度な温度分布を実現 ■焼入れ、焼戻し、焼鈍、ろう付け等の熱処理に対応 ■タッチスクリーンからパラメータを確認可能 ■保護機器、周辺機器の取付けに対応した金属フレーム付き ■20ヶ国語以上に対応し、世界中どこでも使用可能 ■アディティブ・マニュファクチャリング (積層造形、金属3Dプリンティング)後の熱処理として実績多数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 有効寸法 横型:W455mm × L610mm × H455mm~ W1,220mm x L2,035mm x H1,220mm 竪型:φ1,525mm×H1,525mm 最大処理重量:450kg~1,800kg 処理温度域:540℃~1,315℃ 最大冷却ガス圧力(絶対圧):2bar、12bar(海外向けのみ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、Ipsenグループの日本法人として2008年に設立いたしました。 宇宙開発の更なる進展、医療用チタン・インプラントの改良、より効率的な自動車部品やジェットエンジンの開発など、広範囲な分野において、実績に裏付けされた応用技術を提案します。当社のグローバルな提携ネットワークを通して、お客様のあらゆる熱処理技術のニーズにお応えができるサービスやサポートを提供致します。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。