マウスやゼブラフィッシュ等の組織片、培養細胞ペレット等からDNA抽出、PCR、変異検出を行います。
大規模スクリーニングや1検体ごとの詳細解析等、ご要望に合わせた解析が可能です。検体数や解析内容に合わせてお見積りいたします。
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基本情報
DNAの抽出や精製、PCR、電気泳動(アガロース、キャピラリー電気泳動)、シーケンス解析(サンガー、NGS)等、目的に合わせた解析をご提案いたします。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
マウス、ラット、メダカ、ゼブラフィッシュなどの動物やシロイヌナズナ、タバコ、柑橘など植物。微生物の解析も承ります。
カタログ(3)
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近年の分子生物学の発展により、生物の全ゲノム配列決定やそれに続く遺伝子機能解析などの研究が目覚ましいスピードで展開されています。 このような技術の進歩に伴い、塩基配列分析、リアルタイムPCR、DNAチップなどの分子生物学的技術は、食品分析分野でも広く利用されるようになってきました。 株式会社ファスマックでは、こうした分子生物学的技術を利用して、2001年の設立以来、農水省、厚労省関連機関と共同で遺伝子組換え食品や食物アレルゲンの「日本標準分析法」の技術開発を進めてまいりました。 開発された検査技術は日本のみならず、米国、中国などでも皆様に提供いたしております。 また、ファスマックでは、設立以来、「分子生物学的技術を用いた食品検査法」の国際標準化などの活動にも積極的に取り組んでおり、その技術力は国際的に評価されております。 さらに、世界最大の検査会社の一つであるEurofins Scientific社と提携し、Eurofinsグループの有する高い技術力の導入を進めています。 今後もファスマックは世界水準の新しい検査技術を皆様に提供してまいります。