仮接着で施工中の安全を確保!落石の危険性が高い振動などを与えない工法です
第二建設株式会社の落石予防工法用途例をご紹介いたします。 当社の落石予防工法は、「非常に不安定な巨岩」へも適応可能。 例えば、尾根上の巨岩などが挙げられます。 施工中には、落石の危険性が高い振動などを与えず、仮接着を 行うことにより、施工中の安全対策にもなります。 また、対象の岩塊の大きさや形状に左右されません。 【特長】 ■落石の危険性が高い振動などを与えない工法 ■仮接着を行い、施工中の安全を確保 ■対象の岩塊の大きさや形状に左右されない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
本工法の施工は、亀裂開口部等を閉鎖して風化作用による岩盤の緩 みを防ぐと共に、当該部に集中する応力を分散させるため、地震等 の繰り返し荷重に対する耐久性に優れており、高い落石予防効果を 発揮します。 工法の適用に際し、特長としては 1山腹等において高いポテンシャルが潜在する巨岩や高所岩に適用 できます。 2自然岩群を現状のまま固定でき、施工跡も風景に調和するため、 自然公園や景勝地等での適用は特に有効となります。 3地物の改変や構造物の新設等が無く工事設備や軽微なため、他工 法との併用が容易にできます。