自然群に大きな改変を加えることなく周辺の石片を活用し、自然に近い出来栄えに
第二建設株式会社の落石予防工法用途例をご紹介いたします。 当社の落石予防工法は、「景観保全地域」へ適応可能。 例えば、景勝地や自然公園内などが挙げられます。 自然群に大きな改変を加えることなく、周辺の石片(又は石材)を 活用し、施工跡は自然に近い出来栄えとなります。 また、着色等による修景作業も可能となっております。 ご用命の際はお気軽にご相談ください。 【特長】 ■自然群に大きな改変を加えない工法 ■周辺の石片(又は石材)を活用 ■施工跡は自然に近い出来栄えが可能 ■着色等による修景作業もできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
企業情報
本工法の施工は、亀裂開口部等を閉鎖して風化作用による岩盤の緩 みを防ぐと共に、当該部に集中する応力を分散させるため、地震等 の繰り返し荷重に対する耐久性に優れており、高い落石予防効果を 発揮します。 工法の適用に際し、特長としては 1山腹等において高いポテンシャルが潜在する巨岩や高所岩に適用 できます。 2自然岩群を現状のまま固定でき、施工跡も風景に調和するため、 自然公園や景勝地等での適用は特に有効となります。 3地物の改変や構造物の新設等が無く工事設備や軽微なため、他工 法との併用が容易にできます。