ボルトの形状が複雑であったり、ボルトが固定してあって取り外しができない場合などに!
三晴工業有限会社の加工事例をご紹介します。 ナットにSG-2451Jのプレコート加工を施しました。 通常ナットよりもボルト・おねじ(雄ネジ)にプレコート加工するほうが 簡単ですが、ボルトの形状が複雑であったり、ボルトが固定してあって 取り外しができない場合などには、ナット・ねじ側にプレコート加工を行います。 ボルト・ネジへの加工に比べて手間のかかる作業ですが、当社では 熟練工による手作業をコストを抑えて行うことが可能です。 【特長】 ■ナット・ねじ側にプレコート加工 ■熟練工による手作業をコストを抑えて行うことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三晴工業有限会社は、愛知県安城市にある樹脂コーティング加工、プレコート加工(ボンド緩み止め加工)などを行っている会社です。 樹脂コーティング加工は、粉末樹脂を使い、金属やガラスなどの基材で最も広く利用されている流動浸漬法を採用しています。 ムラがなくツヤのよい仕上がりになります。 プレコート加工では、マイクロカプセルに封入されたエポキシ樹脂を主成分とする高強度のエポキシ樹脂系接着剤を使用しています。 ねじやボルトのファスニング(もの同士をくっつけること)は、どんな工業製品にもかかせない技術です。 プレコートボルトを使用することでファスニングの品質は向上します。