建築・測量・土木など多種多様な業界で利用可能!3Dレーザースキャナーのクラス分けについて解説
3Dレーザースキャナーの導入をお考えの企業様、レーザー製品には 安全基準が設けられているのをご存知でしょうか? レーザー製品の使用者の安全を守る目的から「JIS C 6802」という 安全基準が設けられており、レーザーの波長や強さに応じて 以下のクラス分けがされています。 【概要】 ■クラス1 ・ルーペや双眼鏡を用いて、長時間にわたり直接ビーム内観察を行っても 身体に害を及ぼさない ■クラス1M ・ルーペや双眼鏡を用いると目に障害が生じるおそれがあるが、 長時間裸眼でビーム内観察を行っても安全 ■クラス2 ・一時的な被ばくであれば安全に使用できるが、直接ビーム内をのぞき込むと 身体に害を及ぼす危険性がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の概要】 ■クラス2M ・人の目に見えるレーザービームを放射する製品で、ルーペや双眼鏡を使って 観察してしまうと目に障害を及ぼす可能性がある ■クラス3R ・レーザービームが直接目に当たると障害が生じてしまうおそれがある ■クラス3B ・短時間レーザービームを見ただけで目に障害が生じるレベルだが、 拡散反射光であれば安全 ■クラス4 ・ビーム内の観察及び、皮膚への散乱光も被ばくの可能性がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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3Dレーザースキャナーによる計測の実施、データ結合・解析業務やモデリング処理の受託を通して、お客様にその価値を提供しております。 また社会インフラの維持管理や保守点検、自然災害への対策に資する技術として、赤外線サーマルカメラによる防災監視にも注力し、その価値を広く社会へお届けしてまいります。機器本体のレンタル・販売から、受託サービス一括のご提供まで、様々なご要望に柔軟にお応え致しますので、お気軽にご用命ください。