回路モジュール金属筐体の内側表面で磁界が集中する箇所に取り付けると効果的!
『FR/FRSシリーズ』は、クロロプレンゴムに磁気損失が大きい磁性粉体を 高い体積比で混入させた材料です。 マイクロ波・ミリ波回路モジュールにおける筐体内の共振防止や筐体外への 不要輻射防止用として有効。回路モジュール金属筐体の内側表面で 磁界が集中する箇所に取り付けると効果的です。 マイクロ波通信機器に多く採用されています。 【特長】 ■クロロプレンゴムに磁気損失が大きい磁性粉体を高い体積比で混入 ■筐体内の共振防止や筐体外への不要輻射防止用として有効 ■磁界が集中する箇所に取り付けると効果的 ■取り付ける減衰体の体積が大きいほど効果は大きい ■基本的にご指定の寸法にカットした製品を供給 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■材質:クロロプレンゴム ■形状:ゴムチップ、多種形状に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■マイクロ波回路用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たち東北化工は1961年の創立以来、植物「カシュー」から得られるオイルをブレーキ用摩擦材(ブレーキライニング、ブレーキパッド)に用いられる樹脂パーティクルに加工してお届けし、自動車等の安全と安心の確保に貢献してまいりました。 その間、常に研究を重ね独自のテクノロジーを築き、安全性、耐熱性、耐摩耗性の向上に威力を発揮するブレーキ用カシューパーティクルのトップメーカーとして高い評価を頂くまでになりました。 また、最近では長年にわたって蓄積してきた有機化学、材料ならびに粉体技術をコアテクノロジーとして、「安全と環境」の確保に役立つ電波暗室用に使用される電波吸収体などの製品を手がけ、幅広く事業を進めています。