狭い海域や浅海でも調査が可能!深部の調査が可能なマルチチャンネル浅層反射方法などもご紹介!
興亜開発では、音源や周波数を変えることにより、詳細な調査や深部までの 調査が可能な『音波探査』を行っています。 音波を海底面に向けて発射して、音響インピーダンス境界での反射を 観測することで海面下の地質構造を把握。 測定から解析までを一貫して自社で実施しており迅速かつ精度の高い 探査結果をご提供いたしております。 【特長】 ■音源や周波数を変えることにより、詳細な調査や深部までの調査が可能 ■幅広い調査をご提供 ・パラメトリック音波探査を使用する港内や航路の埋没状況調査 ・沿岸域の活断層調査など浅い海域での調査 ・ブーマやスパーカーを使用する水深数百メートルでの地質構造調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【業務内容】 ■事前調査(対象範囲の把握) ■探査側線の設置 ■音波探査の実施 ■音響探査記録図の作成 ■探査報告書の作成・提出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たち興亜開発は1953年(昭和28年)に創立し、お陰さまで60周年を越え、お客様の長きにわたるご支援に心より感謝申し上げます。 弊社は地質調査会社としてスタートし、現在は地盤や地下水に関するコンサルティング業務を主体に、豊かな地球環境維持のために土壌環境のコンサルティングや浄化修復工事まで手掛けております。 わが国では東日本大震災や広島豪雨災害など地震、集中豪雨、台風等による自然災害が多発していますが、これは日本特有の脆弱な地盤や急峻な地形が災害の規模を大きくしています。このような自然環境の中、地盤の専門家集団(ジオドクター)として弊社が果たすべき役割が重要となっています。皆様が安全・安心して暮らせる社会資本整備や持続可能な社会構築のため、そのベースとなる地盤や土壌環境関連技術を更に磨き、最適なソリューションを提供し社会貢献していきたいと考えております。 今後ともお客様のことを第一に考え、更なる社業の発展に尽くす所存でございますので、ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。