埋設物根入れ長調査、転石調査、構造物健全度調査などに適しています!
興亜開発では、弾性波の反射現象を利用して、構造物の長さや健全度を 非破壊で調べることができる『オーリス調査』を行っています。 10kHz~100kHzの高周波領域の弾性波を利用しているため、構造物内部の 亀裂等の位置も検知できるのが特長。 また、NETISに登録され、「杭又は構造物の動的診断方法」および 「自然構造物の形状診断方法」として特許を取得しています。 【特長】 ■簡便に長さを計れる ■橋脚、PC杭、PHC杭、H鋼杭、鋼矢板、松杭、石柱、岩盤などの調査が可能 ■フーチングの下の杭や、コーキング(上部工)下の鋼矢板等の長さを計れる ■座屈、亀裂等の有無を調べることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【調査方法】 ■調査対象物の上端(受信センサー設置面およびハンマー打撃面)を、ディスクグラインダーで整形研磨する ■調査対象物の上端に受信センサーを取り付け、センサーの脇をハンマーで打撃して起振する ■ハンマーの大小、打撃の強弱を変えて起振することにより、再現性の高い反射波を見つける ■弾性波の伝播時間を計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
私たち興亜開発は1953年(昭和28年)に創立し、お陰さまで60周年を越え、お客様の長きにわたるご支援に心より感謝申し上げます。 弊社は地質調査会社としてスタートし、現在は地盤や地下水に関するコンサルティング業務を主体に、豊かな地球環境維持のために土壌環境のコンサルティングや浄化修復工事まで手掛けております。 わが国では東日本大震災や広島豪雨災害など地震、集中豪雨、台風等による自然災害が多発していますが、これは日本特有の脆弱な地盤や急峻な地形が災害の規模を大きくしています。このような自然環境の中、地盤の専門家集団(ジオドクター)として弊社が果たすべき役割が重要となっています。皆様が安全・安心して暮らせる社会資本整備や持続可能な社会構築のため、そのベースとなる地盤や土壌環境関連技術を更に磨き、最適なソリューションを提供し社会貢献していきたいと考えております。 今後ともお客様のことを第一に考え、更なる社業の発展に尽くす所存でございますので、ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。