鋼鉄を板・棒・管などに加工したもの!鋼材についてわかりやすくご紹介します
鋼材は、鋼鉄を板・棒・管などに加工し、機械・建築などの基礎材料になります。 銑鉄(鉄鋼石をコークスその他で還元して取り出した溶鉄)を 精錬(不純物を除去)して製造され、 圧延して作られます。 主に鋼材は「普通鋼」や「ステンレス鋼」、「特殊鋼材」のように 材料によって種類が分けられます。 【鋼材の種類】 ■普通鋼 ・一般に広く使用されている鋼材 ・種類としては、SS400、SN400、SN490などがある ■ステンレス鋼 ・鋼材の表面にクロームと酸素からなる透明で強固な不動態被膜を形成し、 それ以上の酸化を防止する事で耐食しにくくした鋼材 ■特殊鋼材(耐酸性鋼材・耐候性鋼材・その他) ・いろいろな種類の元素を付加することにより表面に細かく強固な 不動態被膜を形成させ、用途に応じた性質を持たせた鋼材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は設立当初より「必要なものを、必要なだけ、必要なときにお届けします」を 合言葉に、多品種小ロット対応と、切断・曲げ・穴あけ等の自社加工により、 付加価値の高い鋼材を提供することでお客様の要望に応えてきました。 設備投資と技術開発を重ね、蓄積した技術・ノウハウにより、流通から ものづくりまで担える企業になることが当社の大きな目標です。 当社は、お客様のより近くで考え、優れた設備と確かな技術でご要望に お応えいたします。