汚れ付着がなく非常にクリア！直接炉壁に取り付け曇りのないクリアな映像監視を可能に
『HRS-400KA』は、「HRS-400」をベースに加熱炉専用に開発した 炉外設置型耐熱カメラです。 加熱炉監視で解消出来なかった監視窓の曇り、これを当社独自の 水冷エアーパージフード「WAP-06S」を取り付けることにより、 曇りのない映像が得られます。 【特長】 ■炉壁の耐熱ガラスを介さずに当社専用水冷パージフード「WAP-05」経由で 直接炉壁に取り付け曇りのないクリアな映像監視を可能にした ■正面からパージエアーで耐熱ガラス内面への汚れ付着が非常に少ない ■汚れ付着がなく非常にクリア ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■外形寸法：180φ×280 ■外筒径：139.8 ■材質：SUS304、SUS303 ■動作周囲温度：150℃MAX ■撮像素子：使用カメラによる ■有効画素数：使用カメラによる ■水平画角：使用カメラによる ■水平解像度：使用カメラによる ■重量：14kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
弊社は、１９８３年、現在では当たり前になり、誰でもが持つＣＣＤカメラの誕生と同時に創業しました。ＣＣＤカメラの応用製品、開発品を手がけながら、極限作業ロボットの目を意識的に世に問うて参りました。 ファーネスコープ（ＦＵＲＮＡＣＥＣＯＰＥ）、これは当社の登録商標ですが、特にこの冷却ジャケット構造においては特許を有する、世界的にも画期的なものと自負しております。 このカメラ技術は、日本における草分けでもあり、長い年月と苦労を経て開発された構造と機能を持ち、お陰様で、各産業分野のトップ企業、一流企業に大変たくさんのお引き合いをいただき、今日に至っているものでございます。