高温炉内の溶湯・溶鋼レベルを正確に計測!計測位置を可視光赤色レーザーで確認可能
『RJ-2000』は、炉頭頂部に取り付け、炉内溶解物(溶鋼/溶湯/ 溶解ガラス)のレベルを測定する溶湯/溶鋼レベル計です。 超高温溶湯1800℃でも測定誤差±5mm以下。 測定サイクルは、MIN2msから設定できます。 PCと接続し付属のソフトウエアで各種設定が可能。 測定結果はグラフ表示され、また結果データもCSV形式で記録できます。 【特長】 ■専用計測ソフト上で計測結果がリアルタイムでグラフ化 ■表示グラフのスケールは自動・固定で設定できる ■計測位置を可視光赤色レーザーで確認可能 ■移動平均を(MAX1024回)設定することにより計測制度が向上 ■計測結果データは記録することで、グラフの再現、データの解析ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■オフセット機能/スケーリングファクター機能を使用することで計測範囲の選択ができる ■外部出力機能を使い、計測結果がアナログ4-20mA出力される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、1983年、現在では当たり前になり、誰でもが持つCCDカメラの誕生と同時に創業しました。CCDカメラの応用製品、開発品を手がけながら、極限作業ロボットの目を意識的に世に問うて参りました。 ファーネスコープ(FURNACECOPE)、これは当社の登録商標ですが、特にこの冷却ジャケット構造においては特許を有する、世界的にも画期的なものと自負しております。 このカメラ技術は、日本における草分けでもあり、長い年月と苦労を経て開発された構造と機能を持ち、お陰様で、各産業分野のトップ企業、一流企業に大変たくさんのお引き合いをいただき、今日に至っているものでございます。