植物工場に携わる方、これからの農業ビジネスに興味がある方必読の一冊!
【書籍名】 新時代に向けた植物工場ビジネス ~人工光型植物工場を中心とした採算・収益性のUP、 有用植物の栽培、AI/IoTの活用~ ★淘汰が進む一方で 高収益で成功を収める工場も多く出現 チャンスが広がる植物工場ビジネスの最新動向を知って成功に活かす! ★何を育て、どこに売ればよいのか?高収益植物の選定と栽培ポイントから有用物質の生産、機能性植物の栽培まで詳説 ★どのように効率化するのか?高速栽培やコストダウンの方法から AIやIoTの導入など、スマート農業としての植物工場の技術動向まで掲載 ★コンビニ等中食産業から求められる品質は?植物工場ならではのビジネスモデルとは?今までの補助金目当てではない、ビジネスの為のヒントが満載
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基本情報
発刊 2020年2月予定 定価 56,000円 + 税 体裁 B5判 約240ページ ISBN 978-4-86502-181-3 執筆者一覧(敬称略) ●(一社)社会開発研究センター 森 康裕 ●(一社)日本植物工場産業協会 松田 將史 ●岐阜大学 松尾 誠也 ●島根大学 浅尾 俊樹 ●(一財)電力中央研究所 地子 智浩 ●東京大学 富士原 和宏 ●(株)朝日工業社 中島 啓之 ●エスペックミック(株)中村 謙治 ●(一社)日本施設園芸協会/土屋農業技術士事務所 土屋 和 ●豊橋技術科学大学/愛媛大学 高山 弘太郎 ●富士通ホーム&オフィスサービス(株) 渡邊 豪千 ●熊本大学 渡邊 高志 ●玉川大学 大橋 敬子 ●東京大学 幸 義和 ●シンフォニアテクノロジー株式会社 塩崎 明 ●大阪府立大学 増田 昇 ●菱熱工業(株) 岡安 晃一 ●昭和電工(株) 鈴木 廣志 ●(国研)宇宙航空研究開発機構 布施 哲人
価格情報
56,000円 + 税
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
★目次(抜粋、一部省略) 情報機構HPに下記の10倍以上詳細な目次を掲載中! 第1章 植物工場の動向 第1節 最近の植物工場の技術動向/第2節 法律・規格の最新動向 第3節 令和時代の植物工場ビジネス戦略 第2章 植物工場の技術動向と設備 第1節 生育障害とその回避/第2節 人工光による栽培コントロール 第3節 空気環境制御と空調設備/第4節 アクアポニックス 第3章 AI/IoT技術による植物工場の革新 第1節 スマート農業と植物工場/第2節 栽培管理のための植物センシング 第3節 会津若松Akisaiやさい工場の取組み 第4章 有用物質の生産・植物の機能強化と植物工場 第1節 高機能性植物の生産と制御/第2節 薬効成分の捉え方と今後の展開の可能性 第3節 植物の機能性成分強化/第4節 ワクチン原薬生産 第5節 高付加価値の植物を栽培するための植物工場システム 第5章 事例と採算性向上・成功のためのヒント 第1節 都市農業としての植物工場の取り組み 第2節 設備と品質管理 第3節 高速栽培とコストダウン 第4節 宇宙での食料生産と農業
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