RISC-V対応のMAX10 FPGA開発ボード
T-Coreは、Intel MAX 10 FPGAを中心に構築された堅牢なハードウェア設計プラットフォームを提供します。 エンベデッドCPUコアとして、RISC-Vに対応しており、最新のRISC-Vを使った製品開発や開発学習に最適な開発ボードです。 コントロールプレーンまたはデータパスアプリケーションでコスト効率の高いシングルチップソリューションを提供し、業界をリードするプログラマブルロジックで究極の設計の柔軟性を提供します。 MAX 10 FPGAを使用すると、前世代よりも低い消費電力/コストと高いパフォーマンスを実現できます。 プロトコルブリッジング、モーター制御ドライブ、アナログからデジタルへの変換、ハンドヘルドデバイスなどの大容量アプリケーションが必要な場合、T-Coreが最適です。
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基本情報
■仕様 FPGAデバイス MAX 10 10M50DAF484C7Gデバイス 統合デュアルADC 50Kプログラマブルロジックエレメント 1,638 Kbit M9Kメモリ 5,888 Kビットのユーザーフラッシュメモリ 144 18×18乗算器 4つのPLL ユーザーインターフェース ボタンx2 ディップスイッチx4 緑色のLED x4 RGB LED x4 JTAG MAX10用USB-Blaster II RISC-V用USB-Blaster II 他のボード用JTAGマスター クロックおよびメモリデバイス 2つの50 MHzシングルエンド外部発振器クロックソース 1つの10 MHzシングルエンド外部発振器クロックソース 64Mb QSPIフラッシュ(RISC-Vコードを保存) 拡張コネクタ 2x6 TMD拡張ヘッダー 1x10 ADCヘッダー 2つの1x3 RGB LED拡張ヘッダー 電源 USBタイプmini-ABポート(5V) 2ピン外部電源ヘッダー(4.4-5.6V)
価格情報
アカデミック版もあります。
納期
用途/実績例
RISC-Vコアの開発 FPGAの開発学習 RISC-Vコアを使った製品開発
詳細情報
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1.T-Coreボード 2.USB MINI-Bケーブル 3.フラット・ケーブル
企業情報
株式会社 ソリトンウェーブでは、ハードウェア/ソフトウェアの受託開発、 開発者向けや学習用の各種製品の販売等を行っています。 特に組み込み機器の開発においては、ハードウェアの知識の有無は 非常に重要で、当社の大きな強みとなっています。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。