薄膜フィルム成形でのお悩みを解決します!新しい乾燥プロセス
従来の熱風式乾燥機では、このようなお困りごとはありませんか? 〇フィルム表面の波うちが解決できない 〇フィルム表面だけが乾燥し、内部までしっかり乾燥できない 〇フィルムの残留溶剤濃度が目標値を達成できず、機械特性がでない IPCOの乾燥システム-ベンチュリ―ドライヤーは、そのようなお困りごとを解決します! 【特長と利点】 ■乾燥初期の工程で熱風を当てないので、風紋を防止できる ■加熱したスチールベルトで溶材を蒸発し、ベンチュリ―ドライヤーで溶材雰囲気を吸引 ■スチールベルトと乾燥機の間のシール機構で、温度と風量の制御をより高精度に ■フィルム製品の乾燥ムラがなく、製品厚みが一定に ■乾燥効率が向上し、乾燥工程の短縮化が可能 ■既設のドライヤーシステムとの併用も可能
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基本情報
■フィルム成形装置 仕様は、弊社のテスト設備で風量、乾燥時間、温度のパラメーターを検証させていただき、 好適な装置設計に落とし込みます。 ■鏡面ベルト は複数の標準仕様を取り揃えており、お客様のご利用用途にあった仕様をご提案させていただきます。 (仕様詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。)
価格帯
1億円 ~
納期
用途/実績例
■フィルム成膜装置 用途例 フィルター膜 TACフィルム PVAフィルム ポリイミドフィルム バイオ素材フィルム ポリカーボネート など
詳細情報
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フィルム成膜装置のテスト機とアプリケーションを熟知した千問のエンジニアを配備しています。 お客様の製品を成膜装置で乾燥させ最適なプロセスを設計します。
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ベンチュリ―ドライヤーは装置内部に特殊なメタルフォームを配置しており、蒸発した溶剤の吸引に効果を発揮します。
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ベンチュリ―ドライヤー内部に余熱した空気を層状に流すことで、ドライヤー装置とフィルム製品の間に緩やかな負圧を発生させます。
カタログ(2)
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弊社はサンドビックから独立し、2017年より単独の会社として発足しました。世界で600人が働くグローバルカンパニーです。サンドビック時代の1901年から続くスチールベルト事業の歴史をそのまま継承し、工場、人員もそのままに、より幅広く事業を発展させていきます。弊社はスウェーデンのウォーレンバーグ財団の一員であり、当財団はスウェーデンの多くの大手企業の株主でもあります。