真空注型による小ロット生産。金型レスで納期短縮・コスト削減 少量多品種のニーズに対応します。
もはや注型は『試作』用途だけではない 従来、真空注型は主に試作フェーズで用いられてきましたが、多品種小ロットの時代にマッチした工法として少量生産・市場投入として活用され始めています。 射出成形の場合、金型製作にはリードタイムが3~4ヶ月程かかるため、開発リードタイム全体への影響が避けられません。また、金型を活用する現場にとって、多品種化への対応は難しく、品種ごとに金型をそろえなければなりません。加えて、金型を保管するスペースの確保、複雑化するメンテナンス等、多くの課題が出てきます。 しかし、真空注型では金型を作らずに少量生産が可能なため、金型投資費を抑える効果があり、短期間で市場投入が可能です。
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基本情報
長年培ってきた注型技術を駆使し、注型での小ロット生産にチャレンジします 弊社では、これまで真空注型による試作品製作を行い、たくさんの製品開発のお手伝いをして参りました。3Dプリンターの普及で注型試作の優位性が見直され、注型での少量生産が注目されつつある今、この長年培ってきた注型技術を駆使し、金型レスで少量生産・市場投入品として、今後もお客様のお力になれればと考えております。 小ロットでの市場投入をお考えの方や小ロット生産でお悩みの方、新製品の開発から市場投入までお考えのお客様はぜひ一度、ご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
こんな方におすすめ ・販売企画台数が予測できない為、金型投資を減らしたい ・金型を作らずに量産したい ・商品の立ち上げ時期を早めたい ・イニシャルコストを掛けずに製品を販売したい ・テスト販売で市場の反応を確認したい ・金型を作る前に販売を行い、リスクを軽減したい
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私たちは、お客様に提供できる最大の価値は「時短である」と捉え、常に時間に対する意識改革に取り組んでいます。特に近年では、工業分野での開発支援に留まらず、医療分野においても私たちの「時短を心掛ける技術」が認められるようになってまいりました。 社員全員がクライアントの視点に立って考え、この変化の激しい時代に卓越した高度なものづくり技術でお客様と社会に貢献していく。これこそが私たちに与えられた使命であると考えます。 3Dエンジニアリングのフロントランナーとして、常にお客様をリードし、期待を超える最先端技術で、私たちは大切なお客様と共に「輝き続けられる企業」へと成長してまいります。常に進化し続けるこの技術者集団にご期待ください。