[技術資料進呈]ウレタンフォームの剥がれや、貼り付け工数にお困りではありませんか?異材質の一体成形技術をご紹介!
シミズ工業の『SYSTEX』はウレタンフォームと硬質樹脂を一体で射出成形する技術です。 このSYSTEXを用いた製品化事例として、自動車エアコンの風量切替ダンパーがあり、国内外において長い実績があります。 【SYSTEX製品の特長】 ■ウレタンフォームが剥がれない ⇒フォームの空洞部分に溶融樹脂が入り込み、アンカーで結合 ■高いデザイン自由度 ⇒手貼りでは実現できなかった形状でも、自由に賦形可能 ■工数低減ができる ⇒一体成形により、手貼り工数を大きく削減 【こんなことでお悩みの方はいませんか?】 ・ウレタンフォームが剥がれてしまって、品質的に困っている… ・製品デザインが複雑で、ウレタンフォームが上手く貼れない… ・コストを下げたいが、ウレタンフォームの貼り付け工数がたくさんかかっている… ※詳しくはPDFをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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プレス部品の製造会社として設立し、その後自動車産業に参入して以来、当社は技術提案型の企業としてお客様から高い信頼をいただいています。1971年に樹脂成形分野へと進出してからは、樹脂成形に欠かせない金型の自社開発に取り組んできました。 図面は真似ができますが、不良をなくすための金型成形の工夫等は、他社が簡単に真似することはできません。沢山の積み重ねが、シミズ工業の技能・技術となっています。技術者・現場で働く人が核となり、スパイラルアップすることで更なる発展を目指します。