食品工場の人手不足を解消 省スペースで省力化を実現
◆概要 ぱれロボは食品工場のお声に応え開発したパレタイジングロボットです。 ターンテーブルと組み合わせることで、ロボットアームの可動範囲を最小限にし、従来型ロボットの1/2以下のスペースに設置可能です。 幅広い形状や重量のケースに対応し、現場スペース、運用方法、安全性を考慮し、お客様に最適な提案をいたします。 ◆選ばれる理由 アイデアで省スペース設置を実現 従来型パレタイジングロボットでは、パレットの全域にアームが届く大型ロボットを多く採用しています。 ぱれロボは、小型のスカラロボットを採用。ターンテーブルを回転させることで、ロボットアームの可動域を大幅に縮め省スペース化を実現しました。 また設置はわずか1~2日。生産現場を止めずに施工します 現場ハンドリングを考え、薄型ターンテーブルを採用 厚さ40mmの薄型ターンテーブルを採用。床の上にそのまま取り付けできるため、埋設作業は不要です。 パレットはハンドリフターやフォークリフトでのハンドリングが可能です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 〇型式:P10 〇処理能力:6ケース/分 〇可搬重量※:10kg 〇積載高さ:1,550mm 〇設置スペース:W2,200mm×L2,400mm×H2,481mm 〇システム構成:本体(スカラロボット、直行ロボット)、ターンテーブル、制御盤、安全柵 ※可搬重量はハンド重量を含みます。 上記の数値は標準能力を記載しています。製品や現場の状況に合わせて、最適な提案をいたします。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社前川製作所は、1924年の創業以来、「冷熱技術」を核にさまざまな事業分野に取り組んできました。 常に環境の変化に合わせて自らも変化し、様々な分野のお客様と一体となることによって、技術を向上させ、新たな提案を行えるよう、私たちは歩み、変化し続けます。 環境、資源・エネルギー、食糧・健康、仕事の質の向上といった、「時代のニーズ」に対し、各分野のお客様にマエカワならではのご提案をいたします。