地球温暖化係数(GWP)が低く、一定圧力条件下で絶縁性能は優れており、絶縁ガスとして電力機器での利用が期待できます。
ペルフルオロイソブチロニトリル(C4F7N)とは、SF6ガスと比べて地球温暖化係数(GWP)が低く、一定圧力条件下でCO2ガスと混合することにより絶縁性能はSF6ガスより優れており、絶縁ガスとして電力機器での利用が期待できます。
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基本情報
CAS NO. 42532-60-5 国連番号 UN 3160 ASHRAE名 PFN-317mmy 分子量(g/mol)195.04 外観 無色気体 蒸気圧(Pa, 20℃) 36.5 密度(g/cm3, 14.5Pa) 0.0078 臨界温度(℃) 113 融点(℃) ‒4.7 臨界圧力(MPa) 0.363 沸点(℃) ‒117.8 引火点 不燃 Perfluoroisobutyronitrile 大気寿命(年) 30年 オゾン破壊係数(ODP) 0 地球温暖化係数(GWP) 1,705
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
合成原料 絶縁ガス
詳細情報
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高圧ガス容器に充填されており、空気中に不燃であるため、通常の条件では危険有害な反応は起こりません。加熱すると爆発する恐れがありますので、使用前にはMSDSをお読みください。
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様々な分野の企業と連携し、輸出入・販売を中心として国内外で産業の発展と人々の生活向上に向けた貢献を図っております 。現在は高性能且つ省エネルギーであるLED製品の設計・開発、製造、販売と環境にやさしいフッ素化学品をはじめ、中間体、医農薬品などを提供するサービスを行っております。さらに、各種専門機器などの輸出入業務を展開し、化学品のカスタマイズにも取り組んでおります。 --------------------------------‐--------------------------------‐--------------- ご要望の際はUniPoホームページまでお気軽にお問い合わせください。 --------------------------------‐--------------------------------‐---------------