金型や磨耗する冶工具の寿命が平均の6倍以上に!製造ラインのコストダウンを図れます
『FM 工法』は、高真空炉内で金属表面に特殊合金分子を電子銃で 打ち込むことにより母材の表層を融合硬化し、更に特殊コーティング層を 形成させる処理工法です。 母材の内部にも浸透するコーティングなので、剥がれや脱落などは 起きません。 処理後のワークは表面硬度2000Hv以上となるほか、クロムメッキと比べて 摩擦係数を約1/6へ減少させます。 【特長】 ■母材の内部にも浸透するコーティングなので、剥がれや脱落などが起きない ■超硬で銅やりん青銅をカットやパンチした時に起こる不具合を防止 ■表面硬度が2000Hv以上となる(処理後のワーク) ■摩擦係数をクロムメッキと比べ約1/6へ減少させる(処理後のワーク) ■ゴミが付着しにくくなり、さらに錆びなくなる(処理後のワーク) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、半導体⽤の⾦型や精密治工具、自動機械の製造を⽣業として おりましたが、市場の要求に応えるため、自社の製造ラインを より⾼精度に、より安価に短納期で製作できるシステムを開発して おります。 現在ではそれらのプロセスの中で開発された自動化システムや製品も 併せて製造販売しております。