CAE解析の精度を高める適切なゴム材料物性値を提供します!
ゴム製品の設計開発を行う上で、以下のようなことに悩んだことはないでしょうか。 ● ゴム材料の特性を知りたい… ● ゴムの材料試験をしたいが良く分からない… ● CAE解析用の材料物性値を知りたい… ● ゴム製品の実験とCAE解析が合わない… ● 自社でCAE解析を行っているものの思うような結果が出せない… このような問題を解決するために、弊社では ゴム製品の設計開発を支援するサービス を行っています。
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基本情報
お客様のお困り事に応じて、必要に応じたなサービスを提供します。 1.ゴム材料データベース 解析用の材料物性値が欲しい方 豊富なゴム材料のデータベースから材料物性値(Mooney 3次係数)を提供します。 2.ゴム材料試験 ゴム材料の試験測定をお願いしたい方 単軸引張、二軸引張試験を実施します。 試験結果とCAE解析用の材料物性値(Mooney 3次係数)を提供します。 3.ゴム設計サポート ゴム設計に関わる材料試験やCAE解析について相談したい方 一年間のサポート契約として、ご質問に対してメールにて回答します。 4.コンサルティング 現在抱える課題を早期に解決したい方 コンサルティング業務として対応します。個別にご相談ください。
価格情報
サービス内容によって異なります。 お問合せください
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
■提供可能なゴム材料物性 [適用範囲:硬度] ・天然ゴム(NR)[35-80Hs] ・スチレンゴム(SBR)[35-80Hs] ・ニトリルゴム(NBR)[35-80Hs] ・クロロプレンゴム(CR)[48-75Hs] ・エチレン・プロピレンゴム[50-80Hs] ・フッ素ゴム[55-80Hs] ・シリコン[35-60Hs] 例)ニトリルゴム(NBR) 60Hs せん断弾性率:9.5, C10: 1.11111E+00, C01: 2.22222E-01, C11:… ※上記以外のゴム材料及び硬度もご提供可能です。ご相談ください。
カタログ(5)
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企業情報
近年、もの創りのグローバル化と複雑化が進む中、各企業が単独で自社のもの創りを強化し、他社との優位性を保つことは困難になりつつあります。 海外に目を向ければ、グローバル化の流れを踏まえ企業及び公的機関が積極的に協力し、自国のもの創りの強化を推し進めています。 今後、日本がもの創りを継続的に強化してゆくためには、企業・大学・公的機関とが連携し共創意識を高めることが必要であると考えます。 そこで、弊社は『産学公との協働を通じて「もの創り」を支援する』という理念を基に、お客様にとって最良の”もの創り支援サービス”をご提供します。 ■ ミッション お客様にとって最良の「もの創り支援サービス」をご提供します。 ■ ビジョン 日本が世界有数の「もの創り」立国であり続けるために、産学公との有機的な連携を促進させ、日本の技術者が高度な技能と技術を享受できる仕組み作りを目指します。