小型・薄型でセンサ部とシャフト部が分離したセパレートタイプ 車両のヒューマンインターフェース等、幅広い用途で活躍
『CP-2HXシリーズ』は、小型・薄型でセンサ部とシャフト部が分離した セパレートタイプの無接触式回転角度(ポテンショメータ)センサです。 センサ部の厚みはわずか7mmで、機器に取り付けた際の出っ張りが小さく、省スペース化に貢献できます。 ロボットの関節角度検出、建設機械、産業車両のヒューマンインターフェース等、幅広い用途で活躍します。 また、センサ部の電子回路部は、IP67に対応し高い密閉性を確保。 電線の線径が0.5mm2のため車両用防水コネクタの取り付けも可能です。 【特長】 ■小型・薄型でセンサ部とシャフト部が分離した“セパレートタイプ” ■機器組付け時の出っ張りが少なく省スペース センサ部:厚み7mm ■センサ本体の電子回路部は密閉されており、高い密閉性IP67を確保 ■用途に応じて有効角度の選択が可能:±5°~±180° ※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 印加電圧:DC5±0.5V 出力数:2出力(クロス出力) 絶対直線性:±2%FS 温度特性:±1%FS 使用温度範囲:-40~100℃ 2出力誤差:±1%FS ヒステリシス:±1%FS 振動:200m/s2、5~500Hz、10分(片道)、3軸、各2時間 衝撃:1000m/s2、6ms、3軸、各3回 耐静電気:±15kV、IEC61000-4-2 密閉性:IP67 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
ロボットの関節角度検出、建設機械、産業車両のヒューマンインターフェース等、幅広い用途で活躍します。
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緑測器は1952年の創業70年に及ぶ歴史の中で、 アナログ変位センサ(ポテンショメータ)のパイオニアとして、 世界の技術的進歩を先取りしながら、 高機能 高品質の製品の製品を開発し、 社会の発展に微力ながら貢献してまいりました。 近年ではデジタル変位センサ(エンコーダ)の製品化を実現し、 存在感ある企業としての進化を目指して、更なる技術革新を進めてまいります。