機器の検出限界(IDL)は0.5~6pg/m3の範囲!都市部におけるVOCの現場測定装置
『A2MA』は、大気中の揮発性有機化合物(VOCs) をオンサイトで測定 できる自動大気モニタリング測定装置です。 プログラマブル昇温気化注入口(PTV)内にチューブトラップを取り付けます。 注入ポートライナーとして配置された捕集チューブは、大気サンプルを 収集するために 繰り返し使用することができます。 捕集された分析対象成分はその後、冷媒を使用せず再捕集が行え、再度 キャピラリーGCの分析が行えます。 【特長】 ■サンプル捕集の自動化と中間的な再フォーカシングのステップを排除 ■連続モニタリングに必要なオンサイトでのメンテナンスの多くを削除 ■これまで不可能だった場所での現場分析を可能にする ■プローブを介して外部から直接サンプル採取をすることなどができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■大気中のVOCを監視することができる ■相対標準偏差(%RSD、8~70pg/m3で8回)は1~5% ■機器の検出限界(IDL)は0.5~6pg/m3の範囲 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は設立後、化学分析装置の専門商社として、お客様のニーズに応えるべく 各種分析装置の販売を始め、装置のメンテナンスサポート、更には装置運用などの コンサルタントなど、高度な技術を分かりやすくご紹介していきます。 また、化学分析装置のソリューションプロバイダであるオランダDa Vinci社と 日本総代理店契約を結び、石油ガス蒸発残渣試験用ガスクロマトグラフをはじめ 自動サンプリング装置、擬似蒸留ガスクロマトグラフのアプリケーション ソフトウェアーなどガスクロマトグラフの周辺装置の販売事業を国内外に 展開しております。