有機印刷、無機印刷の2種類!シルクスクリーン印刷技法を用いてガラスに印刷を行う加工です
当社では、シルクスクリーン印刷技法を使用してガラスに印刷をおこなう加工を承っております。 使用するインキにより有機印刷、無機印刷の2種類に分類。 スクリーン製版の枠内にインキをのせ、スキージーというゴムベラを使用してインキを刷りこんでいきます。 インキがスクリーンの目を通してガラスに転移することで着色します。 【有機印刷特長】 ■色調合のできる常温硬化タイプの樹脂性インキを使用した印刷 ■つや有り・つや消し・すり調・結晶インキなどバリエーションが豊富 ■内装専用の印刷で、鏡への印刷も可能 【無機印刷特長】 ■ガラス粉末、無機顔料を主成分とするインキを使用した印刷 ■印刷後、高温(約600℃)で焼成することでインキをガラスに融着させます ■硬度が非常に高く、インク剥がれや色落ちがしにくい