★自然言語処理の基礎からトレンド技術まで一から把握!実務で役立つ前処理・精度向上手法のテクニックも多数ご紹介
●目的別でわかる!各処理手法とアプリケーションを実現する上で必要不可欠な技術 ●ハンズオンで学ぶ!文書分類モデルの作成方法 ⇒例題を基に、データの準備や前処理、ファインチューニング設定等、 豊富なソースコードと併せて順を追って解説していきます。 ●処理精度向上に直結!実務で役立つ「前処理」と実装の手法 ⇒固有名詞の扱いは?表記揺れの対策は?役に立つツールやライブラリの紹介など ●アプリケーション別の研究開発動向や応用例 ⇒データ不足や教師データに無い未知語への対応、分野特有の固有表現認識、 データセットの活用方法など、実務で突き当たる課題へのアプローチを提案
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基本情報
発刊 2020年3月18日 定価 40,000円 + 税 体裁 B5判 180ページ ISBN 978-4-86502-182-0 【執筆者一覧(敬称略)】 ●鈴木潤(東北大学) ●土屋誠司(同志社大学) ●本橋和貴(Konduit(株)) ●高橋寛治(Sansan(株)) ●田村晃裕(愛媛大学) ●山田育矢((株)Studio Ousia) ●荒木健治(北海道大学) ●森信介(京都大学) ●渡邉信一(宇都宮大学) ●原 紳(宇都宮大学) ●水本智也(フューチャー(株)) ●清水武((株)CINC)
価格情報
定価 40,000円 + 税 【早期割引にて申込受付中】35,000円 + 税 ※2020年3月26日まで
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※午後3時までのお申込みで当日発送
用途/実績例
第1章 導入~自然言語処理の基礎からトピックの話題 第2章 所持データ&目的に応じた手法の選定 1.意味理解 2.単語や話題の抽出 3.文書分類 4.文書要約 5.情報検索 6.雑談対話 第3章 ハンズオンで学ぶ文書分類モデルの作成とツールの利用方法 第4章 前処理の種類及び実装手法~処理精度向上に繋げるための登竜門 第5章 アプリケーション別の応用例と活用への提案 第1節 ディープラーニング技術を用いたニューラル機械翻訳 第2節 質問応答技術の開発動向と応用事例 第3節 自然言語処理技術を用いた雑談対話技術 第4節 機械学習に基づく固有表現認識 第5節 感情分析を用いたクチコミ判別支援システムの開発 第6節 第二言語学習者のための文法誤り訂正~訂正技術・学習用データと性能評価方法 第7節 日本語センテンスを対象とした感情分類器の開発
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