加工前の再加熱によりラベルがスケール化し脱落!熱間鋼片へ直接のラベル貼付を実現
当社の『耐熱ラベル貼付装置』は、これまで不可能だった熱間鋼片へ直接の ラベル貼付を実現しました。 連鋳機より出てきた約800℃~1,000℃の鉄に対し直接金属製のラベルを 貼付することで製造から出荷、加工まで一貫したトレサビリティーを実現。 加工前の再加熱によりラベルがスケール化し脱落することも大きな特長です。 【特長】 ■高温材料に貼付する ■材料切断直後に貼付できるのでデータの紐付けに適している ■高温時でも視認できる耐熱性 ■加熱炉挿入後(1000℃以上)デスケーラーにより確実に脱落 ※ラベル種類、加熱時間によりスケール化温度は異なる ■工場レイアウトに応じて、1品1様設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【プロセス】 ■ラベルの種類はSS、SUSの2種類 ■ロボット仕様により、対象ワークへ自由自在に対応可能 ■約800℃の鋼片へスポット溶接にて貼付 ■スポット溶接で貼付する為、20kgfで引っ張っても強固で取れない ■再加熱後(1200℃)のスケール化が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は創業以来、ラベル自動貼付装置メーカーのパイオニアとして 躍進してまいりました。 260°Cまで対応できる紙ラベル自動貼付装置を始め、1000°Cまで対応できる 耐熱用金属ラベル自動貼付装置、また、それらのラベル情報を瞬時に判別する 読取装置の開発、 製造を通して広く社会に貢献しております。