高濃度排水を対象に、計画通りの排水再利用を実現!液中膜導入事例のご紹介
リネンサプライ・クリーニング排水処理設備に液中膜を導入した 事例のご紹介です。 生産工場の移転に伴い、排水処理に液中膜を活用した膜分離活性汚泥法を 採用されました。古着や裁断くずなどを原料とするレンタルウエスを洗濯して リユースするにあたり、液中膜は、その過程で出るクリーニング排水を適正に 処理し、かつリサイクルする処理システムに貢献しています。 油分などが多い高濃度排水の処理ですが、今までに積み重ねてきた独自 ノウハウを反映した油水分離、加圧浮上処理と膜分離活性汚泥処理の 組合せによって、期待通りの処理性能をあげています。 【事例】 ■所在地:埼玉県 ■排水種別:工業系・印刷系 ウエスクリーニング排水 ■処理水量:250m3/日(再利用率80%) ■稼働:2008年11月〜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社クボタは、さまざまな排水に対し、 液中膜でそれぞれの問題を解決しています。 食肉工場をはじめ、医薬品工場、畜産・農場、自動車工場、 下水処理場までいろいろな分野で活躍しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。