加工作業中の危険から作業者を守り、安全性と生産性を両立!
プレスブレーキ用レーザー式安全装置『DSP-AP-MCS』は、 システムの操作や監視を行うMCSコントロールユニット、 『レーザー光の束』を照射するTX投光器、9つの受光ポイントを持つ RX受光器により構成されます。 受光器の受光ポイントに照射された可視レーザー光を遮光すると プレスブレーキが停止します。 三つの運転モードで、箱曲げ、平曲げなどの作業をスムーズに行えます。 【特徴】 ■作業性アップ!! 生産効率を落とすことなく作業が可能です。 ■安全性の向上 ■箱曲げ等の様々なワークに対応!! 3モードを使い分けられます。 ■光軸調整、金型交換時の移動も簡単です。 ■特殊状レーザーで振動に強い!! ■板厚自動検知機能でスムーズに作業可能!! ■厚生労働省検定番号 第TA569 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■電源仕様 電源:DC24V 消費電力:10W ■レーザー仕様 (センサー部) 光源:650nm クラス:1M 推奨動作距離:0.5~8m 遅動時間:5ms ■一般 動作温度:0~50℃ 応答時間:MCS 2.5ms DSP LASER AP 5ms ■外寸仕様 (センサー部) 筐体:投光器TX,受光器RX:IP65 MCS:IP20 寸法/重量 投光器TX:192×81×128mm/1300g 受光器RX:192×81×128mm/1600g MCS:284mm×203mm×84mm/2000g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
用途:プレスブレーキ用の安全装置
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企業情報
真心を持ってお客様と接すること、総合企画機械商社としてのスペシャリストはもちろん、あらゆる企画提案やニーズに対して、コスト及び品質の確かなものをご提供すること。それをダイイチテクノスは心掛けています。 IT時代にあって、情報の力がより重要となる昨今、今後はインターネットの活用、国内外そして業種の枠を超えた企業間の交流などによる情報の共有化、タイアップによる新たな可能性の発展にも取組んでまいります。目まぐるしく変化する時代、景気の荒波の中にあっても、信頼を軸とする人と人との出会い、結びつきという大きな支えによって、乗り切っていけるものと信じています。