施工実績3900件以上!巨大地震にも耐えるオリジナル岩接着工法をご紹介
『岩接着DKボンド工法』は、不安定な岩塊に接着材(DKボンドモルタル)を 用いて、堅固な基岩に接着し一体化させて安定を図る落石予防工法です。 工法開発以来、40有余年に亘る全国規模での施工をし、実績は3900件以上。 急崖斜面や高所、非常に不安定な巨岩にも施工可能で、巨大地震にも耐える 耐震性能をもちます。 ただいま、施工実績一覧をおまとめした資料を進呈しております。 【特長】 ■巨岩や高所岩に有効 ■他工法との併用が容易 ■自然景観保全に有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【こんなところに使えます】 ■景観保全地域 ・景勝地や自然公園内に ■急崖斜面や高所でも ・機械力が使えないところに ■非常に不安定な巨岩にも ・尾根上の巨岩などに 【こんなときに使えます】 ■時間がないとき ・緊急対策や応急処置に ■すぐに効果を期待するとき ・災害復旧等の予備工として ■他の落石対策工との併用を考えるとき ・巨岩と小径岩の対策を同時に行う場合に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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本工法の施工は、亀裂開口部等を閉鎖して風化作用による岩盤の緩 みを防ぐと共に、当該部に集中する応力を分散させるため、地震等 の繰り返し荷重に対する耐久性に優れており、高い落石予防効果を 発揮します。 工法の適用に際し、特長としては 1山腹等において高いポテンシャルが潜在する巨岩や高所岩に適用 できます。 2自然岩群を現状のまま固定でき、施工跡も風景に調和するため、 自然公園や景勝地等での適用は特に有効となります。 3地物の改変や構造物の新設等が無く工事設備や軽微なため、他工 法との併用が容易にできます。