高分子量の臭素系難燃剤をベースに三酸化アンチモンを加え、特殊な加工によりペレット化した製品
『ヒロマスター F-101(HM F-101)』は、ABS、ABS/PC、HIPS及び 各種エンジニアリングプラスチックスに適した高濃度難燃剤マスターバッチです。 熱安定性の良い高分子量の臭素系難燃剤をベースに三酸化アンチモンを加え、 特殊な加工によりペレット化。 ベース樹脂の性能を損なわずに高い難燃性を付与できます。 【特長】 ■ABS、ABS/PC、HIPS及び各種エンジニアリングプラスチックスに好適 ■ベース樹脂の性能を損なわずに高い難燃性を付与 ■臭素化エポキシ高分子タイプ(臭素化フェノキシ)/三酸化アンチモン 100% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【性状】 ■外観:白色ペレット ■比重:約2.2g/ml ■揮発分:0.5% 以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■HIPS・ABS・PC・PC/ABS・ナイロン・PBT・PET等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社鈴裕化学は、火災を未然に防ぐため、難燃剤の専門メーカーとして、三酸化アンチモンを主に、複合難燃剤、難燃処方、燃焼・物性試験など、難燃に係わる事業を展開しています。 難燃剤は社会的に需要が増大することが見込まれる自動車・電気・電子機器に使用されることが多いプラスチックス材料を難燃材料にすることを目的として使用されています。 難燃剤によって難燃化された材料は危険性を最小限にするために今後も広く使用されるものと予測されています。