現場調査や現状の図面化に3Dレーザースキャナ及び点群を活用することで、人手不足問題の解消、さらには工期短縮やコストダウンを実現!
【プロジェクトの方法・手順】 1 3Dレーザースキャナによる3次元計測 2 取得した点群の合成・確認 3 点群内の浮遊物、移動物などのノイズ除去 4 現調データの作成 5 点群からモデリングを行い3D図面を作成 【成果物】 ■ 現調データ (点群及び360°パノラマ写真) ■ 点群からモデリングした図面データ (3DCAD/BIM対応) 【成果物の詳細】 ■現調データ(点群) ・X,Y,Z座標とカメラで取得したRGB座標を持つ点の集合 ・パソコン上で3D表示を行い視点の変更や断面を作成して閲覧でき、高精度の寸法計測が可能 ■現調データ(360°パノラマ写真) ・レーザースキャナを設置した位置から撮影した360°パノラマ写真 ・点群に重ねて参照できる為写真上で寸法計測が可能 ■3DCAD図面 ・建築物の躯体、仕上げ、設備などの現状を正確に反映したCAD図面 ・自動配管モデリングソフトを使用した高精度の配管モデリング ・BIM対応CADデータとして作成 (Revit, Rebro, Tfas, AutoCAD, Navisworks等使用)
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基本情報
【3次元計測(点群)活用の可能性】 ■ PC で対象物の形状・外観確認、寸法計測 ■ 配管自動モデリング ■ 配管ルート検討 ■ 干渉シミュレーション ■ 機器据付シミュレーション ■ 搬入計画 ■ 仮設計画 ■ 3Dアニメーション化 ■ VRを使用した打ち合わせ
価格帯
納期
用途/実績例
改修工事
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テクノブレインでは、3Dレーザースキャナを使用して改修工事の現況調査や、点群からのモデリングを行っています。現場で培った「3Dレーザースキャナ計測」の技術を生かして、文化財のデジタル保存にも取り組んでいます。 「4K+3D撮影」は空間全体を全周撮影することで、いつでもどこでも見られる高画質3D空間を作成する技術です。4K写真で構成された奥行きのあるリアルな空間を自由に歩き回ったり、VRをすることも可能です。建設現場の現況調査をはじめとして、文化財、宿泊施設、商業施設等のプロモーションや不動産の物件紹介など、幅広い分野でご利用頂けます。 また、BIM対応施工図の作図やCADデータからVR・AR・MRコンテンツの作成も行っています。