【3Dレーザースキャナ計測】と【4K+3D撮影】を合わせてご利用頂くことで バーチャルな現場モデル空間が完成!
2つの技術をあわせて、バーチャルな現場モデル空間を作成することができます。 【3Dレーザースキャナ計測 特長】 ■寸法計測 点群データを使用してPC上で寸法計測ができます。 配管径も計測できるので、何度も現場へ足を運ぶ必要がありません。 ■モデリング 点群から躯体・配管・ダクト・機器・ラック・鋼材などの3Dモデリングを行います。 配管自動モデリング機能を使用して迅速に対応致します。 ■施工図 モデリングデータから空調・衛生施工図を作成します。 現況図面がない場合でも高い精度の施工図としてご利用頂けます。 【4K+3D撮影】 ■現地調査 3Dモデル化された建物内を自由に歩いて隅々まで確認することができます。 モデル内で撮影も可能なので、現地に行く時間を大幅に削減できます。 ■記録 撮影時間が短い特徴を生かして、各工程ごとに記録として撮影することも可能です。 高画質データは竣工図書など各種資料にお使い頂けます。 ■打ち合わせ アプリ不要でスマートフォン、タブレットからもアクセスできます。 3Dモデルを共有して打ち合わせを行うことで作業効率の向上につながります。
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基本情報
■対応ソフト一覧 点群データ編集 ・Autodesk ReCap Pro ・Leica Cyclone REGISTER360 3Dモデリング ・Autodesk Revit ・ELYSIUM InfiPoints 作図(BIM対応) ・NYK SYSTEMS Rebro ・DAITEC CADWe’ll Tfas その他 ・Autodesk AutoCAD ・Autodesk Navisworks ・Autodesk Infraworks ・Unity
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用途/実績例
【3D計測活用例】 ■建築・建設現場の現況調査・モデリング・BIM対応施工図作成 ■文化財のデジタルアーカイブ ■災害及び事故現場の状況記録 分野にとらわれず3Dレーザースキャナの可能性を試していきたいと考えています。 上記以外でもお気軽にご相談下さい。 【4K+3D撮影活用例】 ■建築・建設現場の現況調査 ■文化財のデジタルアーカイブ・プロモーション ■観光施設・宿泊施設・商業施設・クリニック等のプロモーション ■不動産の物件紹介 ■イベント会場の記録・保存
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テクノブレインでは、3Dレーザースキャナを使用して改修工事の現況調査や、点群からのモデリングを行っています。現場で培った「3Dレーザースキャナ計測」の技術を生かして、文化財のデジタル保存にも取り組んでいます。 「4K+3D撮影」は空間全体を全周撮影することで、いつでもどこでも見られる高画質3D空間を作成する技術です。4K写真で構成された奥行きのあるリアルな空間を自由に歩き回ったり、VRをすることも可能です。建設現場の現況調査をはじめとして、文化財、宿泊施設、商業施設等のプロモーションや不動産の物件紹介など、幅広い分野でご利用頂けます。 また、BIM対応施工図の作図やCADデータからVR・AR・MRコンテンツの作成も行っています。