接点材料に銀とニッケル合金を使用!指示計部と接点機構部が内蔵されたガス密度計
『Model 100GD』は、電力に用いられる絶縁ガスの圧力を指示する指示計部と 異常圧力が発生し、ガス圧が設定値に達すると接点が閉路又は開路し、警報機 又は制御用継電器等を作動させる接点機構部が内蔵されたガス密度計です。 お客様の仕様にあわせて、目盛部着色に対応が可能。 周囲温度の変化によりガス圧が変化しても、計器内部に温度補正用バイメタル ロットが内蔵されている為、20℃時の換算圧力値を指示します。 【特長】 ■接点材料は銀とニッケル合金を使用 ■お客様の仕様にあわせて、目盛部着色に対応が可能(有料) ■周囲温度の変化によりガス圧が変化しても、計器内部に温度補正用 バイメタルロットが内蔵されている為、20℃時の換算圧力値を指示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■大きさ:φ100 ■圧力レンジ:-0.1~1.1MPa,-0.1~1MPa (他のレンジも製作出来ますので問い合わせ下さい) ■指示精度:±1.0%F.S.(20℃時) ■温度補正方式:バイメタル式 ■使用温度:-30~+70℃(結露不可) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は大正5年6月大阪市港区の地に圧力計及びガス調節機器の製造販売を目的として創業、以来100余年を数え、 この間たゆまぬ研究と努力を重ね、圧力計総合メーカーとして名声を勝ち得てまいりました。 私たちは伝統と信頼を守り、さらに新しい発想とたゆまぬ研究開発で常に技術力を高め、設備を整えて多様なニーズに応え、社会に貢献していくことが生きる道であると考えております。