赤外、近赤外、ラマンスペクトルの測定、処理、評価をサポートする最先端の分析ソフトウェア「OPUS」 の最新版リリースされます
「OPUS」は、赤外、近赤外、ラマンのスペクトル測定からデータ処理、 解析、レポート作成まで行う、操作性に優れたソフトウェアです。 数多くの改良が施された OPUS 8.5 ですが、初の 64 ビット OPUS となります。 これにより、従来と比較してはるかに大容量の作業メモリ( RAM )の利用が可能となり、 イメージングや時間分解スペクトルなどの 3D ファイルの処理とサイズが飛躍的に向上します。 また、ネイティブの 64 ビットソフトウェアならではの極めて効率性の高いワークフローもメリットのひとつです。 これまで扱うことができなかった膨大なスペクトルデータも 高速かつ効率的に処理することが可能となっています。 これにより、スペクトルイメージングデータや時間分解スペクトルの 3次元データのハンドリングにおいて大きなメリットとなります。 【新たな機能】 ■64ビットアーキテクチャ ■顕微分光法 ■マルチスペクトル測定の自動化 ■ユーザー管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
新しい OPUS 8.5 の特長: • 最新のデータ処理技術とワークフローによる顕微測定の効率向上 • マルチレンジスペクトル測定の自動化 • ONET が コンパクト FT-IR 分光計 ALPHA II に対応 • Quant 2 のキャリブレーションレンジの拡張オプション • Windows アカウント情報による OPUS へのログインに対応
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オプティクス事業は1960年、ブルカーグループの赤外分光分析部門として、ドイツにおいてスタートしました。高い設計思想をベースに開発された製品群は、生産管理や品質保証を目的として日常的に利用される専用機から、先端材料の研究開発において威力を発揮するリサーチモデルまで多岐に渡ります。ドイツ・エットリンゲンを開発製造の拠点として、グローバルな販売・サービスネットワークを通じてお客様の様々なニーズにお応えしています。