圧力振幅の調節が可能!瞬間過大圧や脈動圧を緩和する緩衝装置のダンプナー
『Model 21D/21DH』は、流体の脈動圧を緩和する部品であり、圧力振幅を 調節する事が可能なダンプナーです。 可変絞りタイプのため、調整子を回して圧力振幅を調節することが可能。 圧力計と配管の間に設置し、オリフィス効果を利用して瞬間過大圧や脈動圧を 緩和する緩衝装置です。 【特長】 ■調整子を回して圧力振幅を調節することが可能 ■瞬間過大圧や脈動圧を緩和 ■使用温度は-5~80℃(ただし測定流体が凍結しないこと) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■接続ネジ:G1/4、G3/8、G1/2、R1/4、R3/8、R1/2(要相談でその他のサイズも製作可能) ■材質:黄銅(標準のみ)またはステンレス ■最高使用圧力(標準) ・黄銅:35MPa ・ステンレス:20MPa ■最高使用圧力(高圧用) ・ステンレス 150MPa ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は大正5年6月大阪市港区の地に圧力計及びガス調節機器の製造販売を目的として創業、以来100余年を数え、 この間たゆまぬ研究と努力を重ね、圧力計総合メーカーとして名声を勝ち得てまいりました。 私たちは伝統と信頼を守り、さらに新しい発想とたゆまぬ研究開発で常に技術力を高め、設備を整えて多様なニーズに応え、社会に貢献していくことが生きる道であると考えております。