750×850⇒400×550へサイズダウン!パターン位置の測定は画像測定機にて計測しております
無アルカリガラスの特殊加工技術(サイズダウン)の事例のご紹介です。 高精密、高精度でパターニングされているマスク基板を加工するにあたり、 いかに外観をキズを付けないで、切断し、パターン位置を要求通りに 仕上げるかが課題でした。 そこで、マスキングをし、切断、マシニングセンタではカメラにて、位置 出しを行い成形を行いました。 又、外寸は要求通りはもちろん、パターン位置の測定は画像測定機にて計測 する事で、お客様にご満足して頂き、リピートオーダーに繋がっております。 【事例概要】 ■依頼内容:パターンが施されたマスク基板を一回り小さくサイズダウンしたい ■製品規格:エッチングされた位置は±0.05の精度要求 外観(キズ等)は(S/D・・・)高輝度ランプで欠陥「0」 ■素材:無アルカリガラス ■サイズ:750×850⇒400×550へサイズダウン ■製品詳細:既に製品のガラスのサイズ変更の依頼(位置・外観が重要) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京特殊硝子株式会社は、創業以来、硝子加工一筋に取り組み、 現在は液晶用フォトマスクサブストレートや車載用ミラー等々の 超精密研磨加工の取り扱いを主力とする企業です。 ケミカル強化、ガラス研磨(石英・青板)フォトマスクのことなら 是非当社にご相談ください。