ワレを抑える為の治具の工夫を施す!“ガラスは割れる”を割れにくくします!
産業用機械『タッチパネル』硝子のケミカル強化の製作事例のご紹介です。 薄いガラスは成形加工、扱いで簡単に割れてしまいます。そこで、 加工治具の保持方法、化学強化中のガラスの浮遊やワレを抑える為の 治具の工夫を施し、加工対応が出来る様になりました。 検査前の洗浄においても、ニーズに合わせて各種洗浄機にて対応。 「ガラスは割れる」・・当たり前!を「割れにくくする!」を自らの工程 で日々工夫しながら、取り組んでいるからこその技術であると思います。 【事例概要】 ■依頼内容:超薄型ガラスのケミカル強化の依頼 ■製品規格:0.1mmのタブレット端末のカバーガラス ■素材:ケミカル強化用アルミナシリケート材 ■サイズ:300mm×200mm×0.1t ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京特殊硝子株式会社は、創業以来、硝子加工一筋に取り組み、 現在は液晶用フォトマスクサブストレートや車載用ミラー等々の 超精密研磨加工の取り扱いを主力とする企業です。 ケミカル強化、ガラス研磨(石英・青板)フォトマスクのことなら 是非当社にご相談ください。