【もっと詳しく】最薄部1.8mmで装置等への組込みも可能!薄くて軽いUHF帯RFID読取り用シートアンテナの特長を紹介します
UHF帯RFID読取り用のシートアンテナです。 非常に薄くて軽く、最薄部は1.8mmしかないため、装置などへの組込みも可能です。 ※本資料は技術者向けの資料となります。 *もくじ ・マスプロ電工RFID製品の紹介 ・シートアンテナの開発の背景と意図 ・シートアンテナ特長 (1)最薄部1.8mmのアンテナ (2)遠方界、近傍界両用アンテナ (3)均一な読取りが可能なアンテナ ・シートアンテナを使用した貸出管理パッケージ ・シートアンテナ導入事例
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基本情報
*RFIDとは? 電波を利用し、無線通信によってタグのデータの読取り、書換えを行う 自動認識システムのことです。 マスプロ電工の取扱うRFIDシステムは、UHF帯の電波を使って製品などに付けられた複数のRFタグを、 視認できていなくても非接触で読取ることができる認識技術です。 *マスプロのRFIDの特長 マスプロが長年にわたって培ってきた高周波技術を使った世界最高クラスの性能を誇る高利得、 広帯域の平面アンテナ、日本の規格に対応したリーダライタなど、 様々なシチュエーションに対応できる製品を多数ご用意しています。 *RFIDによってできること RFIDを導入することによって、今まで1つ1つ人の目で確認していた作業を効率よく行うことができます。 また生産工程などをリアルタイムで見える化させることができ、作業時間の短縮や、業務の効率化が期待されます。 *バーコードとの違い バーコードは1枚1枚スキャンして読取る(数十cm)のに対して、 RFIDは電波の届く範囲(数m)内にある多数のRFタグの情報を一括で読取るため作業の大幅削減が可能です。
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企業情報
マスプロ電工は、テレビ受信機器、セキュリティー機器、そしてRFID・LPWAのIoTソリューション機器など、当社が得意とする高周波技術にワイヤレス技術、デジタル技術を融合し、新たな価値や今までにない製品を考え、社会に必要とされ続ける企業を目指しています。