φ19mm、有効長1m～3mの管内検査カメラです。360°先端可動で内部全体を捉え、暗い空洞内部を明るく鮮明に映像化します。
ドラム缶やタンクなど空洞の内部点検には明るさを確保し、しっかりと不具合の判断ができるよう映像化する必要があります。 この管内検査カメラは、45万画素のカメラ解像度で十分な画質を確保しつつ、従来の工業用内視鏡のCMOSセンサーよりも大きな1/6型を搭載。暗闇でも明るくはっきりと鮮明で見やすい映像を実現しました。 【製品特長】 ・360°先端可動でドラム缶やタンクなどの内部全体を点検 ・操作性に優れたジョイスティック操作で作業者の負担を軽減 ・HDMI出力対応。クリアな映像で大画面共有が可能 ・挿入部 IP67の防水性能搭載
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基本情報
※製品仕様につきましては、弊社ホームページにてご確認ください。
価格帯
納期
用途／実績例
・製造業界 金型・鋳物の巣穴検査、ピンホールやブローホールの確認 製造機器やタンク・配管等のメンテナンス ・自動車業界 自動車部品、ドア、エンジン部分の検査 ・空調設備業界 配管、空調・エアコン・ダクト内部の点検や清掃前後の検査 ・産業機器メーカー 機器・部品検査、品質管理・精密機器内部の検査、内部配線の確認 ・設備業界 配管の継ぎ手のサビ、詰まり、腐食、穴などの検査 ・建築・土木業界 壁内の断熱材の確認、天井・床下などの内部検査、鉄骨の診断、シロアリ検査
詳細情報
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φ2.2mm~φ6.0mm 先端可動式工業用内視鏡JFIBERとは仕様に差異がございますのでご注意ください。
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内部検査に十分な画質を発揮する45万画素のカメラ解像度とCMOSセンサー1/6型を搭載し、暗闇でも低ノイズで鮮明な高画質映像を実現。 傷や亀裂、汚れなど不具合の判定がしやすく、検査の正確性を向上します。
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ドラム缶やタンクなど空洞の対象物の点検に上部からケーブルを挿入し、360°の先端可動で内部全体を検査することができます。 ※JFIBER19mmモデルは上部から下部への挿入・または平行の管などへの挿入にのみ使用できます。先端カメラが重いため、ケーブルを上方向に持ちあげての先端可動はケーブルを損傷させる恐れがあります。
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大きなドラム缶やタンクなど、内部が空洞の対象物に挿入し内観検査ができる先端可動式。操作性に優れたジョイスティックで先端部が360°回転し全方向に湾曲。見えづらい内部全体を映像化します。
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ユーザーの負担を軽減する、直感的でしなやかな湾曲は、検査を円滑に行うために欠かせない機能です。 JFIBERは独自に開発された長距離伝送技術で精密な動きを実現。俊敏な指元の動きも、先端まで正確に伝えます。今まで困難に感じていた複雑に入り組んだ対象物の検査も、JFIBERなら細やかな湾曲操作で思い通りに可動します。 ※有効長によって操作性が変わることがあります
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従来の工業用内視鏡ではモニタ・ケーブル部が一体となっているタイプが多く、ケーブル部のみの故障でもトータルの修理費用が膨れ上がることがありました。JFIBERはφ2.8mm以下モデルでは初、カメラケーブルユニットとモニタを分離が可能。メンテナンス時のコストを抑えユーザーの負担を軽減。長期的な使用をサポートします。 ※お客様自身では分離できません
企業情報
スリーアールソリューションは、顕微鏡、内視鏡、拡大鏡といった３Rブランドの主力商品をはじめとして、パソコン関連、スマートフォン関連商品などを製造、美容、医療分野を中心に販売しています。 顧客密着型のスタイルにこだわり、より業界に精通した、ご要望に沿った商品を企画します。 高度な技術力による商品企画と充実したサポートを通じてモノづくりに貢献してまいります。