優れた導電性・熱伝導性!アルミニウムの半分の重量で鋼鉄の20倍の引張強度を持ちます
『導電紙』は、導電性物質を表面加工またはパルプと混抄して導電性の 機能性を持たせた紙のことです。 静電気対策用途や電磁波シールド用途などに使用。 密度の高いCNTネットワークも形成しているため、高い導電率を示し、 樹脂複合体よりも高い水準となります。 【特長】 ■銅の1000倍の高電流密度耐性、10倍の熱伝導性を有している ■強度が極めて高く、アルミニウムの半分の重量で鋼鉄の20倍の引張強度を持つ ■表面積が大きいため化学物質の吸着が起こりやすい ■高い導電率を示し、樹脂複合体よりも高い水準となる ■高い導電性を生かした用途として、発熱体や電磁波対策用部材を検討 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■電磁波対策用部材 ■発熱体 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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特種東海製紙株式会社では、主に紙パルプの製造・加工・販売を行っております。 製品をご提供するだけではなく「クリーン度の高い紙が欲しい、紙姿勢が よく歪みのない商品を探している、機能を組み合わせたい、小ロットから 作りたい等」お客様のさまざまなご要望にお応えする「紙のコンサルタント」 としての役割を重視しております。 お客様と一緒に用途や利用環境を考えながら、適切なソリューションを 開発、ご提案いたします。