モータから発生する磁界の影響を受けない!回転方向や位置の検出が可能です
新日本無線株式会社は、回転方向や位置検出に適したデジタル2相出力タイプの 反射型回転・位置検出用センサ『NJL5820R』の量産を開始しました。 新規設計の受光ICと高出力の赤外LEDを組み合わせる事で、低消費電流化を実現。 機器への組み込み簡略化や小型化に貢献するため、反射板からの反射光を 当社が新しく開発した独自方法で処理したことによりロバスト性に優れた センサの設置が可能です。 【特長】 ■回転方向や位置検出に適したデジタル2相出力タイプ ■デジタル2相出力により、回転(移動)方向や位置検出が可能 ■発光素子(LED)の駆動電流含め低消費電流設計 ■ロバスト性に優れ、ストライプミラーの距離変動に強い特性 ■磁界の影響がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■推奨反射板(ストライプミラー)と組み合わせにより、90度位相がずれたデジタルの 2相信号が得られ、簡単に回転(移動)方向や位置検出ができる ■2相信号の立ち上がり/立下りを検出することで、反射板パターン周期の1/4の分解能が 得られ、ストライプミラーの物理的精度より高精度に測定可能 ■高感度・低消費電流の受光ICと高出力赤外LEDを組み合わせることで、バッテリー機器でも 使用可能な低消費電流を実現 ■搭載位置を気にすることがなくセンサを設置でき、設計時の磁場解析も不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション】 ■フォーカスリングの回転検出 ■操作ダイアルの回転検出 ■簡易エンコーダ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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