ビルの高層化に伴うエレベータの高速化に対応!すべて300万回の屈曲試験をクリア
当製品は、材料である芯線、被覆材、鋼線などは理研電線が認定したもの だけを使用したエレベータ用ケーブルです。 長年の電線ケーブルの生産で培ってきた撚り・押出し技術を活かし、 繰り返される上下の動きにも耐えられるよう、ねじれや揺れの少ない設計。 光ファイバ、同軸ケーブル、LANケーブル、信号線、電源線を複合するなど、 カスタマイズ設計が可能です。 【特長】 ■丸形と平形の選択可能 ■移動用から固定用まで対応 ■天津の物件にて、カー速度:12m/秒、ライズ:600mの実績がある ■JIS、GB、ENに対応、UL、CSAなど各国・地域に合わせた規格を取得し 製造することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■丸形ケーブル「EVV-L」 ■丸形ケーブル「EVV-H」 ■平形ケーブル(線心撚合せ無し)「EVVF-LL」 ■平形ケーブル(線心撚合せ有り)「EVVF-L」 ■平形ケーブル(線心撚合せ有り)「EVVF-H」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■エレベータの運転制御のための情報伝達 ■監視カメラやモニターの映像信号の伝達 ■蛍光灯やエアコンの電力供給 など 【導入実績】 ■六本木ヒルズ(東京) ■あべのハルカス(大阪) ■国際金融中心(香港) ■上海環球金融中心(上海) ■マカオタワー(マカオ) など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高度情報社会の進展はさらに加速度を増し、その中で使用される機器も小型化・高密度化が進んでいます。それに伴って、電線に関してもいっそうの極細化と高性能化が同時に求められています。 私たち理研電線は、1934年(昭和9年)、理化学研究所からエナメル塗装絶縁電線に関する特許実施権を取得して事業をスタートして以来、マグネットワイヤー、各種ケーブル、ステンレス鋼線、コイル加工など「線」に特化した企業として確固たる地位を築いてきました。 現在では、電線だけでなく、光エレクトロニクス部品・電子部品をはじめ、電子・情報機器、通信機器とそのインフラなど広範な分野へも進出。 今後もクオリティとテクノロジーを両輪として、顧客企業はもちろん、時代のニーズに応える最先端の製品をお届けしていきます。 現在を、より豊かな未来へと直結させる「線」を、私たち理研電線は開発・提供し続けます。