故障に気が付きますか? モニタ(監視装置)非搭載のバルブは故障の発見が困難です。両弁体とも故障するとプレスは停止せず、、、
シーンの内容 いつもの様にプレス作業をしていたが、既にバルブ内部では片側が故障していた。 オペレータは、片側故障の徴候(排気ポートからエア漏れ)に気付かず操業を続けていたら・・・ バルブの通電をOFFにした時、両弁体とも故障すると、1つもバルブが閉じないので、二次側エアが排気されず、プレスは止まりません。オペレータは「挟まれ事故」に直面し兼ねません。
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労働安全/機械安全のポイント 弁体故障を検知するのが「モニタ(監視装置」)です。人によるエア漏れ確認には限界があります。古いプレスはモニタが無いのが大半で、操業中も細心の注意が必要です。
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故障に気が付きますか? モニタ(監視装置)非搭載のバルブは故障の発見が困難です。両弁体とも故障するとプレスは停止せず、「挟まれ事故」のリスクが増大します。 シーンの内容 いつもの様にプレス作業をしていたが、既にバルブ内部では片側が故障していた。 オペレータは、片側故障の徴候(排気ポートからエア漏れ)に気付かず操業を続けていたら・・・ バルブの通電をOFFにした時、両弁体とも故障すると、1つもバルブが閉じないので、二次側エアが排気されず、プレスは止まりません。オペレータは「挟まれ事故」に直面し兼ねません。 労働安全/機械安全のポイント 弁体故障を検知するのが「モニタ(監視装置」)です。人によるエア漏れ確認には限界があります。古いプレスはモニタが無いのが大半で、操業中も細心の注意が必要です。
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ロス・アジア株式会社は、米国企業ロス・コントロールズ社の日本法人です(創立昭和48年12月)。 ロス・コントロールズ社は、1921年に空気圧機器のメーカーとして創立して以来、各種産業分野において幅広く採用されております。 2021年に創業100周年を迎え、現在では、米国、ドイツ、フランス、英国、 日本、中国、ブラジル、インド、カナダに製造・販売拠点を持ち、ISO対応製品・各国の安全規格に対応した製品を提供しています。 ロス・アジアは、中国、インドを除くアジア地区をカバーし、各国の基幹産業の安全要求に応じた ロス製品の製造、販売、サービスを行っています。(ISO 9001 認証取得) 【ロス・コントロールズ社について】 ミシガン州ファーンデールに本社を置くロスは、空気圧バルブ、制御システムの設計と製造を行っており 流体動力安全ソリューションとポペットバルブ技術におけるグローバルリーダーとして世界的に知られています。 ロスは、産業機械やオートメーション用途に標準品とカスタマイズされたROSS/FLEXソリューションを提供しています。 キーワード:ロスアジア、機械安全、空圧安全、油圧安全